最近、築年数の結構経過した木造の一戸建て住宅や鉄筋コンクリート造のマンションの商談も多いです。
昔は木造住宅の耐用年数35年で、鉄筋コンクリート造のマンションの耐用年数50年と言われていました。
住宅ローンの最長借り入れ期間として昔は35年が一般的でした。
現在は最長50年という住宅ローンも多くなりました。
現在は木造住宅も鉄筋コンクリート造のマンションも、メンテナンスをしっかりしていれば、欠陥住宅やメンテナンスをしていない物件以外は、上記の耐用年数より長くお住まいできます。
芦屋市内には築後50年を迎えるマンションが多数ありますが、建て替えの話が出ているマンションは聞いた事がありません。
建て替えの話が出ても、そこから建て替えが確定するまでは色々な事をクリアする必要があるので、10年位かかるとも言われています。
築後30年とか40年経過した物件を全部スケルトンにしてリノベーショをして再販売しているケースも増えました。
リノベーション後10年とかで建て替えとかは無いだろうという前提で業者も工事をしています。
昔より住宅の寿命は長いです。
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